みなさんこんにちは!

シーシャライフ満喫されてますか?

ASLAJweb担当のmです!

480cafeで働いているアルバイトの面々に、

シーシャ屋さんで働くことについて赤裸々に語っていただく企画

「シーシャ屋さんで働くということ」のvol.3!

ということで、今回は「にしおくん」にお話を聞いてまいりました!

ゆるっとした独特なテンションに見え隠れする毒気のギャップが最高なにしおくん。

そんな彼は、シーシャ屋さんで働き始めてどのように感じているのか。

 

シーシャ屋さんで働くってどんな感じなんだろう?っていう方は必読!

ぜひ、ご一読ください!

 

 

Q.シーシャ屋さんのバイトに応募した理由

コロナでやってた仕事がどんどん無くなっていく中で、

バイトを探していたときに本当にたまたま求人サイトで480cafeを見つけて

「シーシャ作るのもおもしろいかもな」って思って遊び半分で応募しました。

 

僕の人生における大きなテーマで「直接的に人の役に立ちたくない」って言うのがあって(笑)

「一般的にみたら特に必須ではないけど、一部の人には絶対必要。」みたいなことを人生でしていきたくて。

不要不急のプロって一番かっこいい仕事やなって思ってて。

好きを仕事にしている代表格じゃないですか。

将来的に、僕も自分の好きを仕事にしたいっていう思いがあるので、やってみようかなって。

けっこう自由きままにできるかなって思いもありましたけどね(笑)

 

 

Q.働いてみて感じたギャップ

はじめは、本当に自由にのほほんと仕事できると思ってたんです。

ちゃんとせんでええやろ、制服もどうせないやろうしって。

もしかしたら480cafeだからかもしれないですけど、入ってみたら全然で。

ちゃんとしないといけないお店だったし。制服もあったし(笑)

でもまぁ、あんまり我を出さずにがんばってます。

 

あと、思ってたよりウェイウェイって感じの世界ではないなって。

お客さんの層も普通に昼間働いてる人とか、ちょっとシーシャマニアっぽい人とか。

飲み屋さんで夜にみんなでワイワイお酒と楽しむイメージをシーシャに持ってたから、

ちょっとそこは意外でしたね。

 

 

Q.働いていてうれしかったことは?

お客さんにシーシャを提供できるようになってはじめの方は、

「自分が作ったシーシャ」に対しておいしいって言ってもらってる感じがあって。

それはそれでうれしかったんですけど、最近は遠方から来られたお客さんとか

「480cafeのシーシャ」を楽しみにいらっしゃったお客さんに、

「やっぱり480cafeさんのシーシャはおいしい」みたいに言って頂けると、

ちゃんと480cafeの煙が僕も出せてるんだなって。

「480cafeのシーシャ」として自分のシーシャをおいしいって言ってもらえるようになったなって

感じることができる機会が増えているのがうれしいです。

 

 

Q.どんな人がシーシャ屋さんに向いてる?

変な人ですね(笑)

変な人。自主制作とか、映像とか音楽とかに携わってたり、なんていうか尖ってる人の方が向いてるなと。

真面目な人ほど「常識」にとらわれすぎて、こじらせてしまう人が多いなって

ほかのシーシャ屋さんとか480cafeのスタッフと話していて感じます。

 

真面目な人ほど、ちょっと定番・常識から外れたりしたらメンタル的なところに影響してくるかもなって。

シーシャって結構ミックスであったり熱管理であったりで感覚的な部分があるから、

常識から外れた発想みたいなのが必要になってくる場面が結構あるので、

そういう、常識から外れた考え方ができる人は向いてると思います。

 

 

Q.シーシャ屋さんになって心掛けていること

シーシャに対して、そしてお客さんに対してもフラットでいることを心がけてます。

どんなに高級なレストランでも、おいしいって感じるかどうかってお客さんによりますし、

シーシャでも有名なプレイヤーさんがシーシャを作ったとして、

お客さんみんながそのシーシャに満足できるとは限らないじゃないですか。

シーシャ屋さんからみて「微妙だな」ってお店も、そこのお客さんがおいしいと思えばおいしいんですよ。

 

評判だけで物事を判断するのはちがうなってシーシャに限らず思ってきましたが、

シーシャ界隈って店員さんもお客さんも評判とかレビューとか

そういうので動いてるところがあるなって感じる場面が多々あって。

だから僕は「○○さんが作ったから」とか「○○ってお店のシーシャだから」とかで評価しないで、

評判に流されずに自分が「おいしい」と思うシーシャを自分で吸って決めたいし、

僕が店に立ってるときはシーシャ界隈ですごいって言われてる人が来ても、

初めて来てくださったお客さんでもみんなフラットに接するって心がけてます。

特にシーシャに触れ始めた人からしたら、どこもおんなじだとおもいますしね(笑)

 

 

Q.シーシャ屋さんになりたい人へ「これは覚悟しとけ」ってことは?

「はじめから簡単にシーシャ作れると思うなよ!」ですかね。

結構、「シーシャ作れるぞ!」って思ってバイト応募する人が多いと思うんですけど。

お金を払ってお客さんは吸いに来てくれてるから、

ちゃんと作れるようになってから出した方がいいよねっていう。

480cafeでも、はじめはシーシャ作りじゃなくて

お客さんにお出しするスムージー作りから始まるので。

 

そこで、すぐにシーシャ作らせてもらえなくて、「あれ、思ってたのとちがうな」って

おもってやめちゃうのはちょっともったいないかなって。

どんな仕事にも研修期間ってあるし、それがちょっと長いなって思ってもらえたら。

 

 

まとめ

「シーシャ屋さんで働くということ」にしおくん編

いかがでしたか?

 

480cafe内でもお菓子系シーシャが得意なにしおくん。

フルーツ系が苦手でずっとお菓子系の練習をしていて怒られたこともあるのだとか。

でも、彼のお菓子系シーシャって、めちゃくちゃ吸いやすいんですよね。

好きこそもののなんとやらじゃないですが、創意工夫が感じられてとてもおいしいです。

ぜひ一度、480cafeでにしおくんシーシャご賞味くださいね!

 

次回は、480cafeのメガネおにいさん「おがちゃん」にお話を聞いてきます!

さまざまなお仕事と掛け持ちをしているおがちゃんは、どんな心持でシーシャ屋さんに立っているのか。

こうご期待!です!